ニュースリリース

令和３年11月11日（木）13時半より、シンポジウム「働き方改革は建設業から」を東京にて（Zoomウェビナーでオンライン配信）開催致します。参加無料、会場参加の方は建築・設備施工管理CPD制度の単位が取得できます。皆様のご参加をお待ちしております。シンポジウム詳細、お申込み方法につきましては下記をご参照ください。

【開催趣旨】
　「働き方改革」は各業界で推し進められています。新しい働き方を求めて鳴り物入りで2019年に施行された関連法案において、建設業は2024年まで労働時間に係る上限規制の猶予期間が設けられていますが、その中でも地域建設業の取組はなかなか見えてきません。
　「建設業働き方改革加速化プログラム」では、「長時間労働の是正」、「給与・処遇改善」、「生産性の向上」が求められており、経営規模や業種・地域性の問題等から、経営者が様々な課題に直面しているのが現状です。
　本シンポジウムでは、真の豊かさを労使ともに実感し、地域の担い手としての自負と地域を経営するという大きな目的を実現するために、限られた時間の中で、何ができるか！何をしなければならないのか！を地域建設業の経営者目線で、真っ向から「働き方改革」を議論します。

• 日時：令和３年11月11日（木）13:30~16:50
• 会場：浜離宮建設プラザ（大会議室）新橋駅より徒歩8分、Zoomウェビナーにてオンライン配信
• 参加費：無料
• 主催：一般社団法人地域建設業新未来研究会
• 共催：一般社団法人和合館工学舎、一般財団法人建設業振興基金
• 後援：国土交通省、厚生労働省、一般社団法人日本建設業連合会、一般社団法人全国建設業協会、一般社団法人全国中小建設業協会、一般社団法人建設業専門団体連合会

【お申込み・お問合せ先】

一般財団法人建設業振興基金（ cca-sympo@kensetsu-kikin.or.jp )

インターネットからのお申込みは【コチラ（Webフォーム）】

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